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不安な時はお薬を増やすべきでしょうか?

2020年11月30日(月)

不安障害の治療では、抗不安薬が使われています。以前のブログでもお伝えしたように、抗不安薬は不安障害の根本的な治療ではありません。

抗不安薬で安定していても、何か新たなストレスが加わったり、環境の変化があると、お薬が効かなくなることがあります。そのような時、お薬を増やすべきでしょうか?

もしその不安が毎日起こり、仕事や日常生活に大きな影響与えているとしたら、お薬を増やすことが必要かもしれません。

もしそこまでの影響がないなら、不安はある程度受け止めながら、日々目の前にある必要なことをしつつ、前に進む方がメンタル的には強くなります。

不安な時はとりあえず薬を増やしておこうという安易な判断に傾きがちですが、本当に薬を増やす必要があるのか?じっくりと冷静に考えてみることが大切です。

芦屋 心療内科 高橋心療クリニック
院長 高橋道宏

2020年11月30日