心の症状について

体がだるい・疲れやすい

十分な休息や睡眠をとっても疲労が回復しない、全身のだるさや倦怠感が長く続くにもかかわらず、身体疾患がみられない場合は、こころの病気の可能性が考えられます。
エネルギーが消耗する病気とされるうつ病をはじめ、幻覚や妄想による緊張や不安が高まる統合失調症、不安や緊張の連続から心身ともに疲れてしまう適応障害や不安障害、ほかにも身体表現性障害など、疲労と関係が深いこころの病気にはさまざまなものがあります。

PAGE TOP