うつ病の治り方の特徴は?

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うつ病がひどい時は、毎日調子が悪く気分は沈んでいます。

うつから回復し始めると、調子が良くなったり、悪くなったりします。まだ毎日調子が良いというわけではありません。

うつ病になったばかりの時は毎日気分が悪いのですが、治療が進んでいくと少しずつ調子の良い日が増えていきます。

うつ病は良くなったり、悪くなったりしながら、少しづつ良くなっていきます。

うつ病の回復期に良くなったり悪くなったりしながら少しづつ良くなることは、温度差の大きい日々を意味する「三寒四温」と呼ばれています。

うつ病の回復過程では、気分の波があるのは当たり前のことです。

気分の波はつらいですが、「病気が悪くなった。」「治らない。」などと悲観的になると、治るはずの病気も治りません。

良くなったり悪くなったりしながら少しづつ良くなるといううつ病の治り方の特徴を理解し、治療について明るい見通しを持つことが大切です。

うつ病の治療は山あり谷ありです。

このようなうつ病の治り方の特徴を理解し、焦らないことです。

症状の変動に一喜一憂せず、うつ病は必ず治ると信じて治療を続けましょう。

院長 高橋道宏

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